2014年06月01日
ラルフ・ローレン(のアウトレット)が面白い
ラルフ・ローレンと言えば、誰もが知っていると言っても
過言でない程のアメリカントラッドの雄です。
一時、アウトレットによく行っておりました。色んなお店が
沢山あって、それだけでも楽しいのですが、中でも私が
気に入ったのが「ラルフ・ローレン ファクトリーストア」です。
所謂ラルフのアウトレット。
私はラルフ・ローレンとは殆ど縁のない人間でしたが、
アウトレットに行くようになって、悪くないなと。いや、寧ろ
ラルフ、いいじゃん!と思うようになっていました。
ここで思い出話を二つほど。
高校生の時に近所のジーンズショップでオックスフォード
地のBDシャツを購入しました。当時はサイズの表記が
わからず、15 1/2-32と15 1/2-33のどちらかで迷った挙句、
32の方を購入したおかげで、サイズが微妙に合わず、涙を
飲みました。32というのが袖丈というのを理解したのは
その数年後でした。当時はあのポロマークに憧れと嫌悪感を
同時に抱くという、私にとっては複雑な印象のブランドでした。
大学生の頃はワンポイント嫌いが人生最高潮に達して
いて、ポロマークやワニマークなどもってのほか。嫌悪感
の方が完全に勝っておりました。全く食指が動かない
どころか、ラルフなんて誰が買うか!と毛嫌いするくらいの
アンチでありました。
そんな私もオッサンになり、かなり丸くなってきたところでの
ラルフのアウトレットです。「3点購入すると30%オフ」などと
そそられるキャンペーンをやってきます。
更には頻繁に10%オフのはがきが送られて来たりして。

30%オフにプラスで10%オフになるもんですから、貧乏性
丸出しで、せっかくだからとまとめ買い。まんまと店の策略に
引っかかる日々です(笑)
ラルフの服はドレスラインは別として、気軽に着れて品も
持ち合わせているので、普段使いには非常に優れている
のではないかと思うようになってきました。
アウトレットならかなり安く手に入れることができます。
ただ気を付けたいのは、アウトレットで販売するために
作られている商品も多いようです。私はこれに関しては
反対派ですが、それはそれと割り切れば悪い物じゃ
ないと思ったりもします。
ビームやアローなんかはアウトレット専用のブランドを
作っている始末です。これでは何のためのアウトレット
なのか、訳が分からないと思うのは私だけでしょうか?
そんなこんなでこんなに購入してしまいました。
アウター類。

シャツ類。

ポロシャツ類。

暫くはラルフだけで生きて行けそうなくらいです。
それにしても私、通常はLサイズなのですが、ラルフに
関しては殆どがSサイズ。アメリカ人のデカさには恐れ入る
ばかりです(笑)
アメリカントラッドやラルフ・ローレンを毛嫌いしている方も
おられると思いますが、ラルフのアウトレット、意外と楽しい
かも知れませんよ。
過言でない程のアメリカントラッドの雄です。
一時、アウトレットによく行っておりました。色んなお店が
沢山あって、それだけでも楽しいのですが、中でも私が
気に入ったのが「ラルフ・ローレン ファクトリーストア」です。
所謂ラルフのアウトレット。
私はラルフ・ローレンとは殆ど縁のない人間でしたが、
アウトレットに行くようになって、悪くないなと。いや、寧ろ
ラルフ、いいじゃん!と思うようになっていました。
ここで思い出話を二つほど。
高校生の時に近所のジーンズショップでオックスフォード
地のBDシャツを購入しました。当時はサイズの表記が
わからず、15 1/2-32と15 1/2-33のどちらかで迷った挙句、
32の方を購入したおかげで、サイズが微妙に合わず、涙を
飲みました。32というのが袖丈というのを理解したのは
その数年後でした。当時はあのポロマークに憧れと嫌悪感を
同時に抱くという、私にとっては複雑な印象のブランドでした。
大学生の頃はワンポイント嫌いが人生最高潮に達して
いて、ポロマークやワニマークなどもってのほか。嫌悪感
の方が完全に勝っておりました。全く食指が動かない
どころか、ラルフなんて誰が買うか!と毛嫌いするくらいの
アンチでありました。
そんな私もオッサンになり、かなり丸くなってきたところでの
ラルフのアウトレットです。「3点購入すると30%オフ」などと
そそられるキャンペーンをやってきます。
更には頻繁に10%オフのはがきが送られて来たりして。

30%オフにプラスで10%オフになるもんですから、貧乏性
丸出しで、せっかくだからとまとめ買い。まんまと店の策略に
引っかかる日々です(笑)
ラルフの服はドレスラインは別として、気軽に着れて品も
持ち合わせているので、普段使いには非常に優れている
のではないかと思うようになってきました。
アウトレットならかなり安く手に入れることができます。
ただ気を付けたいのは、アウトレットで販売するために
作られている商品も多いようです。私はこれに関しては
反対派ですが、それはそれと割り切れば悪い物じゃ
ないと思ったりもします。
ビームやアローなんかはアウトレット専用のブランドを
作っている始末です。これでは何のためのアウトレット
なのか、訳が分からないと思うのは私だけでしょうか?
そんなこんなでこんなに購入してしまいました。
アウター類。
シャツ類。
ポロシャツ類。
暫くはラルフだけで生きて行けそうなくらいです。
それにしても私、通常はLサイズなのですが、ラルフに
関しては殆どがSサイズ。アメリカ人のデカさには恐れ入る
ばかりです(笑)
アメリカントラッドやラルフ・ローレンを毛嫌いしている方も
おられると思いますが、ラルフのアウトレット、意外と楽しい
かも知れませんよ。