2014年03月23日
Crockett&Jones クロケット&ジョーンズに憧れた日々②
憧れのクロケットを手に入れた私は、それこそもう、
世界征服でも達成したかのような気分でした(笑)
帰りの電車の中ではきっとニタニタしていたことで
しょう。眺めて、磨いて、飾って、匂いを嗅いで(笑)、
なかなか履けなかったのを思い出します。
とはいえ、クロケットの上にはエドワード・グリーンや
ジョン・ロブが控えています。30歳位になったら、
グリーンやロブを買いまくっているんだろうなと、
当時は思っていました。
残念ながらその予想は大きく外れ、若干ハタチで
クロケットを手に入れた早熟な私は以後、かなりの
伸び悩みに陥るわけです。いや、陥り続けていると
言うべきでしょうか。
30代後半になった今、グリーンやロブを購入する
財力が無い訳ではありませんが、そこまでの高級品は
今の私には必要の無いものだと考えています。
そうです。私はクロケットを履くのがいまだに勿体ない
と思っているのです。ハンドグレードラインならまだしも、
通常ラインですら勿体ない。ハンドグレード持ってない
けど(笑)。思考回路は高校生の時のまま、いまだに
憧れのクロケットです。自分、全く成長してないんか、
という情けないお話です。
憧れのクロケットは6足所有するに至りました。

が、半分は履いておりません。履かない方が勿体ないと
思われるかもしれませんが、極度の貧乏性である私には
なかなか靴を下すという第一歩が踏み出せないのです。
ただ、残りの人生(笑)と所有する靴の数を考えたときに、
履き切れなくなってしまうのではないかという不安もあり、
数年前から新品の靴を下していこうと考えている次第
です。
15年くらい前、某雑誌のユニオンワークス・中川氏の
記事で「クロケットはケミカルなものを多く使っている」
云々というのを読んだ時にはかなりのショックを受け
ましたが、まあ、それはそれとして・・・、私にとって
クロケットは高級靴メーカーであり、昔からの憧れの
存在であり、今後もそうあり続けることでしょう。誰が
何と言おうとも。

とはいえ、死ぬまでに1足、グリーンを手に入れたい
という厭らしい考えも持っている自分がいます。でも
それは当分先の話になりそうです。
世界征服でも達成したかのような気分でした(笑)
帰りの電車の中ではきっとニタニタしていたことで
しょう。眺めて、磨いて、飾って、匂いを嗅いで(笑)、
なかなか履けなかったのを思い出します。
とはいえ、クロケットの上にはエドワード・グリーンや
ジョン・ロブが控えています。30歳位になったら、
グリーンやロブを買いまくっているんだろうなと、
当時は思っていました。
残念ながらその予想は大きく外れ、若干ハタチで
クロケットを手に入れた早熟な私は以後、かなりの
伸び悩みに陥るわけです。いや、陥り続けていると
言うべきでしょうか。
30代後半になった今、グリーンやロブを購入する
財力が無い訳ではありませんが、そこまでの高級品は
今の私には必要の無いものだと考えています。
そうです。私はクロケットを履くのがいまだに勿体ない
と思っているのです。ハンドグレードラインならまだしも、
通常ラインですら勿体ない。ハンドグレード持ってない
けど(笑)。思考回路は高校生の時のまま、いまだに
憧れのクロケットです。自分、全く成長してないんか、
という情けないお話です。
憧れのクロケットは6足所有するに至りました。
が、半分は履いておりません。履かない方が勿体ないと
思われるかもしれませんが、極度の貧乏性である私には
なかなか靴を下すという第一歩が踏み出せないのです。
ただ、残りの人生(笑)と所有する靴の数を考えたときに、
履き切れなくなってしまうのではないかという不安もあり、
数年前から新品の靴を下していこうと考えている次第
です。
15年くらい前、某雑誌のユニオンワークス・中川氏の
記事で「クロケットはケミカルなものを多く使っている」
云々というのを読んだ時にはかなりのショックを受け
ましたが、まあ、それはそれとして・・・、私にとって
クロケットは高級靴メーカーであり、昔からの憧れの
存在であり、今後もそうあり続けることでしょう。誰が
何と言おうとも。
とはいえ、死ぬまでに1足、グリーンを手に入れたい
という厭らしい考えも持っている自分がいます。でも
それは当分先の話になりそうです。