2016年01月31日
ダイコー ブルーダー カスタムエディション BC-662M CE 購入
久々の釣りネタです。
タックル購入しました!
中古だけど・・・、どうよ?
DAIKO BC-662M CE

ダイコー ブルーダー カスタムエディション
先日、いつものように最寄りのベリーからメールが来て
いまして、確認するとブルーダーカスタムエディションが
入荷しているとの事。状態が良ければ買ってやらんことも
無いと、雪の中ベリーに向かいました。
お目当てのBC-662M CEは想像以上に状態が良く、
目測でランクはB+かABクラス。値段は5,500円。
そりゃもう即買い決定ですよ。
私が初めて購入したベイトロッドは何を隠そう、ダイコー
のブルーダー、BC-602Mでした。今から20年ほど前に
なりますか・・・。
当時はブルーのブランクス、コルクのグリップ、金色の
ガイドリング、ちゃっちい竿袋とちぐはぐでしたが、ロッド
としては使いやすく優秀でした。値段も手が届く範囲で、
バリエーションも豊富。どの釣具屋に行っても沢山展示
してありましたね。
そんな「ブルーダー」の名を冠したロッド、ブルーダー
カスタムエディション。発売は2007年。今から9年も
前になります。限定販売でした。
それでは早速見て行きましょう!
全体

当時を彷彿とさせる青いブランクス。
ロゴ

似ていますが当時とは若干異なるロゴ。前と同じが
良かったです。
スペック

6フィート6インチ、ミディアムクラスの2ピース。日本製!
グリップ

当時はコルクでしたがEVAとなりました。仮に値段が
上がってもコルクにして欲しかった。ここは一番残念。
ガイド

イオンプレーティング・ステンレスフレームSIC。当時の
ガイドフレームはキラキラのゴールドカラー。成金みたいで
大嫌いでしたので、これにして正解と思います。古いので
Kガイド等ではありません。
ブランクス

当時は光沢のあるブルーメタリックでしたが、CEでは
マットなブルーメタリックです。綺麗です。中弾性から
高弾性に変更されています。
竿袋

青と黄色のカッコ悪い竿袋だったと思えば、大分進歩した
と考えていいでしょう。安っぽいのは変わりないですが。
以上、見れば見るほど、コレは果たして本当にブルーダー
なのかと疑ってしまいたくなる印象。あの「ブルーダー」を
2007年っぽく仕上げるとこうなりました、ということなので
しょうね。
当時のブルーダーに多分に思い入れがあるため、少々
厳しいことを書いたかも知れませんが、ご容赦ください。
定価16,000円、中古で5,500円の竿に文句付け過ぎ
ですよね(笑)
現在の愛竿であるトラッドアーツTBGC-662Mのサブ的な
ポジションになると思いますが、実践が楽しみです。
タックル購入しました!
中古だけど・・・、どうよ?
DAIKO BC-662M CE
ダイコー ブルーダー カスタムエディション
先日、いつものように最寄りのベリーからメールが来て
いまして、確認するとブルーダーカスタムエディションが
入荷しているとの事。状態が良ければ買ってやらんことも
無いと、雪の中ベリーに向かいました。
お目当てのBC-662M CEは想像以上に状態が良く、
目測でランクはB+かABクラス。値段は5,500円。
そりゃもう即買い決定ですよ。
私が初めて購入したベイトロッドは何を隠そう、ダイコー
のブルーダー、BC-602Mでした。今から20年ほど前に
なりますか・・・。
当時はブルーのブランクス、コルクのグリップ、金色の
ガイドリング、ちゃっちい竿袋とちぐはぐでしたが、ロッド
としては使いやすく優秀でした。値段も手が届く範囲で、
バリエーションも豊富。どの釣具屋に行っても沢山展示
してありましたね。
そんな「ブルーダー」の名を冠したロッド、ブルーダー
カスタムエディション。発売は2007年。今から9年も
前になります。限定販売でした。
それでは早速見て行きましょう!
全体
当時を彷彿とさせる青いブランクス。
ロゴ
似ていますが当時とは若干異なるロゴ。前と同じが
良かったです。
スペック
6フィート6インチ、ミディアムクラスの2ピース。日本製!
グリップ
当時はコルクでしたがEVAとなりました。仮に値段が
上がってもコルクにして欲しかった。ここは一番残念。
ガイド
イオンプレーティング・ステンレスフレームSIC。当時の
ガイドフレームはキラキラのゴールドカラー。成金みたいで
大嫌いでしたので、これにして正解と思います。古いので
Kガイド等ではありません。
ブランクス
当時は光沢のあるブルーメタリックでしたが、CEでは
マットなブルーメタリックです。綺麗です。中弾性から
高弾性に変更されています。
竿袋
青と黄色のカッコ悪い竿袋だったと思えば、大分進歩した
と考えていいでしょう。安っぽいのは変わりないですが。
以上、見れば見るほど、コレは果たして本当にブルーダー
なのかと疑ってしまいたくなる印象。あの「ブルーダー」を
2007年っぽく仕上げるとこうなりました、ということなので
しょうね。
当時のブルーダーに多分に思い入れがあるため、少々
厳しいことを書いたかも知れませんが、ご容赦ください。
定価16,000円、中古で5,500円の竿に文句付け過ぎ
ですよね(笑)
現在の愛竿であるトラッドアーツTBGC-662Mのサブ的な
ポジションになると思いますが、実践が楽しみです。