2015年03月08日
パンツを探す旅に出た ~所信表明編~
2か月ほど、旅に出てきました。
海外に行ったわけではありません。かと言って国内の
有名な観光地に行ったわけでもありません。
そう、パンツ探しの旅に行ってきたのです。
実は年が明けてからというもの、私はパンツのこと
しか考えていませんでした。
寝ても覚めてもパンツ、パンツ、パンツ、パンツ・・・。
頭の中はパンツのことでいっぱいだったのです。
変態だと思わないでください。脱いだパンツをどこかに
忘れてきた訳ではないのです。パンツといっても下着の
ことではありませんし、ましてやご婦人の物なんてことは
ありません。私が言っているパンツとは、所謂「ズボン」
のことなのです。
人生を振り返ってみると(大袈裟)、私はホンモノの
パンツを穿いたことがないのではないか、という不安に
年明け早々、駆られたのです。いや、違うんです。下着の
パンツは毎日履いているんです。変な受け取り方は
しないでください。所謂ズボンです。ここで言うパンツは
ズボンのことですから。変な期待をされた方は残念ですが
ソレ系の専門サイトをご覧になってください(苦笑)
では本題へ・・・・。
私が服に目覚めた中学時代、パンツと言えばジーンズ
一色でした。洒落っ気づいてきた高校時代、流行って
いたのはバリー・ブリッケン、ラルフのポロチノ、その
ポロチノと同じ工場で作られている、グルカ・ライフルズ
などでしたが、私はこれらを手に入れることはありません
でした。当時これらにはさほど魅力を感じていなかった
のです。
服にお金を注ぎ込み始めた大学生時代においても、
ベルナール・ザンス、インコテックス、GTAなどを手に
入れようとは思いませんでした。セレクトショップの
オリジナル物である程度満足していたからです。
何しろ私が購入した一番高価なパンツはザンスの
ジーンズライン、ザンスジーンズの5ポケットだったかと
思います。1万5千円位でした。しかし店員にやたらと
裾を短くされ、タンスの肥やしとなりました(涙)。
それがトラウマになっていたかどうかは分かりません。
そんな私が、年明けから「コレではイカン!」という思いで
いっぱいになったのは、こんなエラソーなブログをやって
おきながら、インコテックスの1本も持っていないという、
自分のアレな感じに嫌気がさしたとでも言いましょうか。
で、私の頭の中はパンツでいっぱいになったと、そういう
訳であります。しかしながら私はパンツ1本に3万、4万など
という法外なお金はかけられません。頑張って1万円、
清水ダイブで1万5千円といったところでしょうか。そう、
セコいのは承知の上です。でも本物のパンツを手に入れ
たいという気持ちは抑えられません。
狙いはやはり巨頭、インコテックス。そして今、飛ぶ鳥を
落とす勢いのPT01をはじめとするPT系。さらには質実
剛健を地で行くG・T・A。この3トップに加え、その他の
マイナーなメーカーも候補に入れて、文字通り血眼に
なって探したのです。探しまくったのです。
ネットショップ、オークション、アウトレット、型落ち上等!
新品であれば何でもいい。ホンモノを、ホンモノのパンツを
(とにかく安く)手に入れるんだ!
正直、仕事の時とは気合の入り方が違います(苦笑)。
そして3月上旬、私のパンツを探す旅も終焉を迎えました。
これが今回の旅の成果です。

G・T・Aが8本、PT ICONが2本という結果となりました。
次回は手に入れたアイテムのご紹介です。
海外に行ったわけではありません。かと言って国内の
有名な観光地に行ったわけでもありません。
そう、パンツ探しの旅に行ってきたのです。
実は年が明けてからというもの、私はパンツのこと
しか考えていませんでした。
寝ても覚めてもパンツ、パンツ、パンツ、パンツ・・・。
頭の中はパンツのことでいっぱいだったのです。
変態だと思わないでください。脱いだパンツをどこかに
忘れてきた訳ではないのです。パンツといっても下着の
ことではありませんし、ましてやご婦人の物なんてことは
ありません。私が言っているパンツとは、所謂「ズボン」
のことなのです。
人生を振り返ってみると(大袈裟)、私はホンモノの
パンツを穿いたことがないのではないか、という不安に
年明け早々、駆られたのです。いや、違うんです。下着の
パンツは毎日履いているんです。変な受け取り方は
しないでください。所謂ズボンです。ここで言うパンツは
ズボンのことですから。変な期待をされた方は残念ですが
ソレ系の専門サイトをご覧になってください(苦笑)
では本題へ・・・・。
私が服に目覚めた中学時代、パンツと言えばジーンズ
一色でした。洒落っ気づいてきた高校時代、流行って
いたのはバリー・ブリッケン、ラルフのポロチノ、その
ポロチノと同じ工場で作られている、グルカ・ライフルズ
などでしたが、私はこれらを手に入れることはありません
でした。当時これらにはさほど魅力を感じていなかった
のです。
服にお金を注ぎ込み始めた大学生時代においても、
ベルナール・ザンス、インコテックス、GTAなどを手に
入れようとは思いませんでした。セレクトショップの
オリジナル物である程度満足していたからです。
何しろ私が購入した一番高価なパンツはザンスの
ジーンズライン、ザンスジーンズの5ポケットだったかと
思います。1万5千円位でした。しかし店員にやたらと
裾を短くされ、タンスの肥やしとなりました(涙)。
それがトラウマになっていたかどうかは分かりません。
そんな私が、年明けから「コレではイカン!」という思いで
いっぱいになったのは、こんなエラソーなブログをやって
おきながら、インコテックスの1本も持っていないという、
自分のアレな感じに嫌気がさしたとでも言いましょうか。
で、私の頭の中はパンツでいっぱいになったと、そういう
訳であります。しかしながら私はパンツ1本に3万、4万など
という法外なお金はかけられません。頑張って1万円、
清水ダイブで1万5千円といったところでしょうか。そう、
セコいのは承知の上です。でも本物のパンツを手に入れ
たいという気持ちは抑えられません。
狙いはやはり巨頭、インコテックス。そして今、飛ぶ鳥を
落とす勢いのPT01をはじめとするPT系。さらには質実
剛健を地で行くG・T・A。この3トップに加え、その他の
マイナーなメーカーも候補に入れて、文字通り血眼に
なって探したのです。探しまくったのです。
ネットショップ、オークション、アウトレット、型落ち上等!
新品であれば何でもいい。ホンモノを、ホンモノのパンツを
(とにかく安く)手に入れるんだ!
正直、仕事の時とは気合の入り方が違います(苦笑)。
そして3月上旬、私のパンツを探す旅も終焉を迎えました。
これが今回の旅の成果です。
G・T・Aが8本、PT ICONが2本という結果となりました。
次回は手に入れたアイテムのご紹介です。