アジングは難しい

nd

2017年05月31日 20:05

5月24日(水)、いつもの西港周辺。



釣り開始は19:30。



風があり、波も多少あって1.5gのジグヘッドで
スタート!







何かアタってる?



ときどき抜けるような違和感が。



で、1gのジグヘッドに変更。



何かアタる!でも乗らない!そして巻きの
アクションにしか反応が無い。フォールには
一切反応ナシ。



もどかしい!



1度乗せるも足元で痛恨のバラシ。悔しい!
魚種は確認できず。



こうなったら0.4gのジグヘッドで挑戦。



コン!



やっと釣れました。

何と、アジ。



ということは、今までのアタリは、全部アジ?



まさか!



アジングの基本はフォールの釣りだ。なのに、
それなのに。巻きでしか反応しない上、食いが
劇的に浅い。今日は一体どうなってるんだ?



その後もフォールでは一切反応ナシ。とにかく
巻いてないとアタリが無い。



かと言って活性が高い訳でもなく、なかなか
乗せることができない。難しい。



サイズも小さい。


体形もスマート系。




結局21:00納竿。1時間半で9匹とは微妙な
感じ。



でもアタリは多かった。アタリが分からず、
ワームだけがズレてくるということも多く、
悔しい釣りとなりました。エステルラインでも
分からないアタリが数多くあるとは・・・。



アジングの奥が深いのは承知しているつもり
でしたが、今日ほど分からない日も中々無い
のではないかと思った次第。



何せ最初はアナハゼの大群でもいるのかと
思ったくらいです。本当にアジだとは思って
なかった・・・。



数はアレだし、状況もタフでしたが、久々に
アジングを楽しめた感じ。型はどうあれアジが
いれば、仮に釣れなくても楽しいことは間違い
ありません。大アジの季節は終わってしまった
かもしれないけど、今後は小アジに楽しませて
もらいましょう。



使用タックル
・ロッド ティクト b4 BFO-68S
・リール シマノ ストラディックCi4+ C2000S
・ライン サンライン 鯵の糸 0.35号
・ジグヘッド ティクト アジスタ 0.4g、0.6g
・ルアー ベビーサーディン1.5インチ、2インチ




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