8月18日(日)、近くのH釣具店に折れたトラッドアーツを
持ち込みました。折れた経緯を話しましたが、店員さん曰く、
「傷が入ったところから折れたような感じですね」とのこと。
とは言え、使用はほんの数回、傷なんて殆ど入っていない
のは一目瞭然だし、状況に関しても折れるような使い方は
していないわけで、まずはクレームとして出しておきましょう、
ということになりました。もし仮にクレームが通らなければ
修理扱いということで。取りあえずこの日はこれだけ。
そして8月26日(月)、釣具店から連絡が来ました。
「竿の修理が完了しました!」
ん?修理?クレームの件は一体どうなったんだと思い、
確認しようとして一瞬間があった後、釣具屋曰く、
「料金は5,848円です!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、あ、そーですか。ということは、
クレームは通らなかったということか。マジかよ・・・。
8月27日(火)、傷心の中、仕事帰りに引き取りに行きました。
検査の報告書が付いています。
検査の結果、製造上の不具合は検出できなかったとのこと。
ってことは、不具合の無い正常な竿があんな折れ方したって
ことだよね。中国製とはいえ、仮にもダイコーの名が付いた
竿だよ?
う~ん。一番起こって欲しくないパターンになってしまった。
自分としてはかなり不本意。非常に残念な結果になって
しまいました。
しつこいようですが、まだ続きます(苦笑)