とうとう来ましたわ。新型スイフトRS。
どうよこのボリューム感。
新型が発表されたときは全然変わってないじゃん、と思ったものですが、
間近で見てみると、結構違います。かなりボリューミー。見た目はいい感じ。
インパネ回りも旧型と比べると高級感がありますね。
まあ、高級感があると言うより、高級感を出そうと努力した感じが出てます。
で、肝心の走りは、というと、もっさりした感じがどうしても拭えません。CVTに
慣れてないっちゅうのが原因かも知れませんが、それにしてももっさりしてる。
乗り心地にしてもヴィッツとかフィットとは違った、悪い意味での軽さが感じられて、
イマイチかなあ。旧型はしっとりしてるんだけど。
更には革巻ハンドルはパサパサしてて、何かこう、しっくりこない感じだし、
スピードメーターの見辛さは何をかいわんや状態。コレは何とかして欲しい。
てなことで酷評しておりますが、実はコレ、単なる代車でありまして、
私が愛する古くて青いヤツは車検に行った次第です。やっぱ古い方が良いよー。
単なる慣れなんでしょうけど、早く帰ってきてくれー!
この型のスイフトに乗ってる方々、すいません。スタッドレスで雪道走っただけなので、
夏タイヤではまた感じが違うんでしょう。しかし、やはり乗り慣れた車が一番です。てへ。